今朝のニュースの脱税関係のニュースがあったのでご紹介しておきます。
昨年度の査察(強制調査)を国税局がまとめた内容です。
<脱税:昨年度のマルサ摘発350億円 金の延べ板465キロ/畑に7300万円入り缶>
(毎日.JP;6/16より引用抜粋)
全国の国税局が08年度に査察(強制調査)によって摘発した脱税事件は211件(前年度比9件減)で、脱税額は350億円(同3億円減)だったことが国税庁のまとめで分かった。このうち悪質だとして検察庁に告発したのは153件(同5件減)で、総額は249億円(同59億円減)だった。
153件を税目別に見ると、法人税が前年度の62件(80億円)から97件(186億円)へ増加。業種別では、不動産業と鉱物・金属材料卸業がともに14件でトップだったことから、都心部の地価高騰や鉄スクラップなど資源価格の高騰で、利益を上げた会社の脱税が増えたとみられる。
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全国的にみると、07年度とほぼ同規模の脱税があったことがわかります。最近の流れとしては変わっていないということでしょう。
しかし、内訳をみると都市部の地価高騰の流れを受けて、不動産関連の脱税が増えている流れのようです。
税金を払っても儲けは十分に出ると思うのですが、欲の皮が突っ張っているのではないでしょうか。
スクラップの資源高騰は、昨年の北京オリンピックまでの流れで、オリンピック・バブルがはじけてからは厳しい流れになっていたので、経営的には厳しい流れにあったのかもしれませんが、脱税は絶対にいけないことなので反省して欲しい流れですね。
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前回に引き続いて税務調査を受ける場合の流れと各勘定科目のチェックポイントについて詳しく見ていきましょう。勘定科目の具体的な注意点を知ることで、税務調査の流れを理解していきましょう。
<勘定科目ごとのチェックポイント>
税務調査は、取引内容を確認したうえで、申告内容の妥当性を調査するのが目的です。具体的な勘定科目を基に、税務調査時に問題となりやすい点を掲げて、日常業務のうえで常に問題が生じないように適正に処理をしておくポイントをご紹介していきましょう。
<勘定科目>
「仮払金」・・・貸付金との区分
仮払金が実質的に貸付金で、受取利息の計上がなされていない場合には、受取利息の認定課税がされます。仮払金勘定の中に貸付金的なものが含まれていないかをチェックし適切に処理しておく必要があります。
「固定資産」・・・事業供用日、資本的支出と修繕費
◆事業供用日
取得した減価償却資産については、事業の用に供してはじめて減価償却可能。また期中取得資産については減価償却費の月割計算が必要ですので、購入した資産をいつ事業の用に供したか確認することがポイントです。
◆資本的支出と修繕費
減価償却資産について、修理・改良等のため支出した金額が資本的支出となるか、修繕費となるかの根拠について説明できるよう、写真、新旧図面、見積書、工事内容説明書などの資料を収集したり、作成しておきましょう。
次回は今回の続きで「各勘定科目ごとの注意点;売上と仕入、交際費、その他の経費、他」についてご紹介していきます。
税務調査を受ける場合の流れ、各勘定科目別の注意点を今回と次回に分けて詳しくみていこうと思います。まずは税務調査を受けるために、社内の受け入れ体制を準備しておく必要があります。
その受け入れ体制とは、1.以前の税務調査の指摘事項を受けて業務改善しておく、2.決算業務において、銀行、得意先、仕入先等との取引残高を照会しておく、3.帳簿・伝票などを整理・点検しておく、4.倉庫などの整理整頓をしておく、などのことになります。
<勘定科目ごとのチェックポイント>
税務調査は、取引内容を確認したうえで、申告内容の妥当性を調査するのが目的です。ここでは、いくつかの具体的な勘定科目を基に、税務調査時に問題となりやすい点を掲げて、日常業務のうえで常に問題が生じないように適正に処理をしておくポイントをご照会していきましょう。
<勘定科目>
「現金」・・・現金有高と帳簿残高
現金有高と帳簿残高に差異がある場合、売上計上洩れ、仕入計上過大等、税務調査で問題になる可能性があります。日頃から現金実査を行い誤記帳がないようにしましょう。
「売掛債権」・・・貸倒償却
売掛債権が貸倒れと認定されるには税務上の要件があります。事前に説明できる書類等を揃えておく必要があります。
「棚卸資産」・・・在庫漏れ、評価減
事業年度末において実地棚卸を実施、外注先保管品、外部倉庫預け品などを確認、期末日直前の入荷・出荷などに注意しましょう。また評価減を実施するための根拠を文書によって、ていねいに記録し、説明できるような資料を準備しておきましょう。
次回は今回の続きで「各勘定科目ごとの注意点」をご照会していきます。
税務調査の流れ;その後
Posted サンドマン in 税務調査の流れと種類, 税務の流れ・基本
税務調査の一連の流れなかで、調査自体が終了して誰もがホッと胸をなでおろしたころにやってくるのが税務調査結果の報告です。
ここからの税務調査の流れが一番本題になってきます。
調査官が会社にやってきて資料を調べて、質問をしてくるというメインイベントにも思える税務調査の流れですが、本当のメインイベントはその後に流れてきます。
最初の税務調査のときには税務署の方が帰ってしまわれるともう胸をなでおろし、もう終わったものと思ってしまっていました。
ですが税務調査は「実施調査が終わる」→「税務調査が終わる」という流れでは決してありません。
実施調査やそれまで調べ上げてきている調査資料などを精査し、申告内容の疑わしい個所などを指摘し、修正申告をするように求めてくる流れなのです。
当然、修正申告の場合にはそれなりのペナルティー(追徴課税など)が課せられますので、会社側としては避けたいところです。
ですが、税務調査によって指摘された部分を税務署側、会社側双方で見解の摺合せを行い落としどころを探るという流れを経て修正申告に応ずるというのが一般的な流れです。
また、会社側の申告内容に落ち度が多いとその後税務署から目をつけられることとなり、税務調査が3年に1度の『お約束行事』になってしまうという恐ろしい流れが待っています。
そうです、会社側が最も恐れているのが、ペナルティもそうですが、税務調査が定期的な恒例行事になってしまうという流れになってしまうことではないでしょうか。
税務調査は素人からしてみると、その流れが複雑で難しいことは勿論のこと、準備やあれやこれやで時間が取られれしまうこと、精神的に辛いこと、などいろいろなことの流れからも一大事です。
税務調査の流れの中の最も流れが激しいこの結果報告、うまくこの流れを乗りこなしていけると良いですね。
では税務調査の季節は決まっているのか・・・一年を通じるとまず秋ですね。
税務署の人事の異動の季節に関わってきています。税務署の人事異動は7月なんです。したがいまして8月から本腰を入れて税務調査がスタートするのです。逆に、6月から新たに税務調査に来ることはまずあまりません。また、仮に6月に新規で調査を行ったりした場合には6月中に決着をつけないとならないので、調査官はなかなか調査しがたいと考えるのが普通です。
あと、確定申告期間中は、みんなで確定申告の仕事をするため、あまり法人への調査は行われることはありません。ただし、税理士が関与していないような法人には、この時期に税務調査が行われる可能性もたくさんあります。
以上の点からしまして言える事は年間を通じて、税務調査が多い季節は秋が一番多いのではないでしょうか?
バー、スナック、レストラン等の現金を扱う飲食などの業種につきましては、調査に入る前にはあらかじめ外観調査という店の様子や立地条件、客の入り具合や近所の金融機関や取引先、代表者自宅等を住宅地図で調べたりした後で、実際に現地に行って様子を見て来ます。もちろん今度はしばらくしてから、内観調査といって、お店ならば客になりすまして、その店で何か買い物をして来るのです。もちろん、買い物の最中も、店の様子をさりげなくこっそりと探ります。
その時のポイントは客が何人ぐらい入っているとか、レジはあるのか、主な商品の値段等を、全てをさり気なく見ておきます。スナック等の飲み屋についてもこの内観調査はもちろんやります。この場合の担当者は顔を知られるとまずいので行かないようにして、普通の客を装って飲みに行きます。これは調査費用ということで税務からお金がでます。ただ、予算の限度がありますので、調査官が自腹を切ることあるようです。飲んでいても、仕事を頭から切り離すわけにはいきません。その時の調査の内容は、座席数がいくつあるのか又客が何人位来ているのか、ボトルキープしてある数はどのくらいの本数なのか、ビール1本、主なつまみは等はいくらなのか、レジはあって打っているか、店員は何人いるのか等をしっかりとさりげなく見ておきます。こういった外観・内観調査をしてから、申告されている状況を検討してから、いよいよ税務調査がスタートするという流れになります。
では税務調査はいつどんな時にくるの?
この前の記事で書いたけど、以前勤めていた会社にも来たと思われるがそれは毎年の行事ではなかったように記憶している。
では毎年入るものでないとすれば、いったい何年に一度のサイクルでくるものなのかを勉強していきたいと思います。
税務調査の来るサイクルというのは完全に決まっているわけではありませんが、調査対象企業の選定は、業種、規模、業績、過去の調査実績など、いろいろな要素に基づいて行われます。会社の規模や、業績及び過去の事績などによっても異なっているようです。
税務署の特別調査官が所掌する会社では2年おきぐらいなのですが、売上が数千万円以下のちっちゃな会社についてはほとんど調査は行ってはいません。
国税局所掌の大規模法人には連年調査をしています。それ以外の零細な会社の中間クラスの会社には3~5年おきくらいにはいります。
税務調査の流れの日記を書いていこうと思います。
税務調査と聞いて連想するもの・・・私はマルサの女?
あとは昔働いていた会社で体験したような気もする(あれはきっと今思えば税務調査だったのではないだろうか・・・。)
経理の部屋にあった段ボールの箱のいくつかを階段の下にしばらく隠して置いといて~って!
なんか空気がピリピリしてたような、いつもとは違う空気だったなー。あとはサンドイッチを買いにいかされたのが記憶にのこってるなぁー
「税務調査」というのは、わかりやすく説明したら「納税者が正しく税金を申告して、納税しているか」を税務局がチェックすることなんです。みなさんすでにご存知のように、わが国では「申告納税制度」をとっているから税務署というのは税金の額をごまかして申告しているヤツがいないかどうかを、しっかりと目を光らせているわけですね~。
税務調査とはどういうものなのか、基本的な知識と税務に関する流れを身につけておきましょうね。